ニュースダイジェストの制作業務
Mon, 09 March 2026
BBC

Japan to deploy missiles on island near Taiwan by 2031

日本は2031年までに台湾近海にミサイルを配備する予定 与那国島への配備 具体的な時期を明示

BBC(電子版)は2月25日、日本政府が台湾に最も近い沖縄県の与那国島に、地対空ミサイルを配備する計画を進める方針だと報じた。記事によると、防衛省は2031年3月までの運用開始を目指していると説明したといい、具体的な時期が示されたのは今回が初めてだと伝えている。

同記事は、この発表は中国が国家安全保障上の懸念を理由に日本企業や団体20社への輸出制限を課した翌日に行われたとし、昨年11月、高市早苗首相が台湾攻撃の際には自衛隊を発動する考えを示唆して以来、東京と北京の間の緊張が高まっていると解説。同時期に与那国島を視察した小泉防衛相は、配備されるミサイルは中距離で、航空機やミサイルの迎撃能力を持ち、最大100個の目標を追尾し、同時に12個を迎撃できると説明したと伝えた。また、中国は小泉氏の発表にまだ反応を示していないものの、同氏が11月に与那国島を訪問した際には、中国は日本が「地域の緊張を高め、軍事的対立を誘発しようとしている」と批判したと加えた。また記事は、島にはすでに陸上自衛隊の沿岸監視部隊が置かれ、約160名の自衛隊員が配置されていると説明し、過去10年間で軍事拠点として整備されてきたと指摘した。

BBCは、与党自民党が先の選挙で大勝し、防衛力増強に政治的余地が生まれたことも報じ、今回の配備は単なる軍事調整にとどまらず、より積極的な安全保障姿勢の始まりとの見方も紹介。日本が自国の最前線をどこに位置づけているか、そしてそれを守るためにどこまでやる覚悟があるのかを示していると伝えた。

BBC

Mystery donor gives Japanese city $3.6m in gold bars to fix water system 謎の寄付者が水道システム修復のため金塊360万ドルを寄付

BBC(電子版)は2月20日、大阪市は同市の水道局が、匿名の人物から21キロあまりの金の延べ棒の寄付を受けたことを発表したと報道。金額にして約5億6千万円相当で、寄付者は水道管の老朽化対策に充てることを希望していると述べた。

The Guardian

The tragedy of Punch the monkey: why do mother animals abandon their offspring? 育児放棄されたニホンザル「パンチ」、ぬいぐるみと絆を築く

「ガーディアン」紙(電子版)は2月23日、千葉県の市川市動植物園で昨年7月に生まれたニホンザルのパンチは、母親が育児を放棄したため、飼育員が与えたオランウータンのぬいぐるみを肌身離さず、国際的な注目を集めていると伝えた。

The Independent

Japan demands quick release of its national detained in Iran イランで拘束されている自国民の早期釈放を要求

「インディペンデント」紙(電子版)は2月25日、日本政府は日本人1人が1月以来テヘランで拘束されていると発表し、イラン当局に速やかに釈放するよう要求したと報道。ただ、プライバシーの問題を理由にそれ以上の詳細は明らかにされていないと伝えた。

The Times

The soft, fluffy toy designed to scare off killer bears クマを追い払うために設計された柔らかくてふわふわしたおもちゃ

「タイムズ」紙(電子版)は2月26日、凶暴化が進むクマを追い払うため、日本で「モンスター・ウルフ・ミニ」というぬいぐるみが開発されたと報道。光る目と、音量調節可能なうなり声を再生するスピーカーが内蔵され、登山者が携帯できると伝えた。

 
BBC

Japan has given Takaichi a landslide win - but can she bring back the economy?

有権者は高市氏を選んだが、首相は経済を立て直せるか 圧倒的議席数と今後の課題 運営は厳しい綱渡り

BBC(電子版)は9日、高市早苗首相が抜き打ち総選挙という賭けに出て成功したと伝えた。自民党は465議席中316議席を獲得。市場は株高で反応したものの、こうした政治的基盤を手にした高市氏が、長年停滞してきた日本経済を立て直せるかは不透明だと報じた。

記事は、日本が低成長、世界最大規模の公的債務、少子高齢化と労働力人口の減少という課題を抱えていると指摘する。高市氏は減税や重点産業への投資拡大を掲げ、貯蓄より成長を優先すると訴えてきた。ただ、就任後には国債利回りが上昇しており、巨額債務を抱える日本にとって借入コスト増は重荷であり、歳出拡大と減税はさらなる国債発行につながる可能性があると伝えた。

さらに記事は、物価上昇が国民生活に与える影響にも触れ、2025年にはコメ価格が倍増するなど、長く物価安定に慣れてきた社会に変化が生じていると報道。有権者が以前より生活水準の低下を感じていることが高市氏躍進の背景にあるとしつつ、財政出動がインフレを刺激すれば生活費を押し上げかねないとの懸念も示した。また、日銀が超低金利政策からの転換を模索するなか、政策運営は極めて難しい綱渡りになると述べた。

加えて記事は、深刻な人手不足と高齢化に触れ、移民拡大が一つの解決策になりうるものの、日本社会の慎重姿勢が壁となっていると示唆。技術革新や女性・高齢者の労働参加だけで十分かと問いかけた。

The Guardian

Dozens dead after record snow in Japan – and officials warn warmer weather will be treacherous 記録的な大雪により数十人が死亡

「ガーディアン」紙(電子版)は6日、記録的な大雪が北部の日本海側の地域を襲い、1月20日以降全国で雪に関連した事故で、オーストラリア人観光客2人を含む35人が死亡、約400人が負傷し、うち126人が重傷を負ったと報道した。

The Guardian

Japan cherry blossom festival cancelled because of unruly tourist ‘crisis’ 日本の桜祭りが観光客の迷惑行為により中止

「ガーディアン」紙(電子版)は6日、山梨県富士吉田市で毎年行われている桜祭りが中止となったと報道。富士山に近い同市の市長は、観光客による迷惑行為の増加を理由に挙げ、市民の静かな暮らしが脅かされ、強い危機感を抱いていると述べたと伝えた。

The Independent

Scientists find out what’s driving bear attacks in Japan – and it’s not hunger クマの襲撃の原因、飢餓ではないことが判明

「インディペンデント」紙(電子版)は11日、クマが人間の居住地に侵入する事件の多発は、生息地の破壊による飢餓が原因と考えられてきた。しかし新たな研究により、魅力的な食料源の存在に気付いたためである可能性が高いことが分かったと伝えた。

The Guardian

‘People ought to know’: Blue Boy Trial brings Japan’s trans history up to date 「ブルーボーイ事件」は日本のトランスジェンダーの歴史を現代に蘇らせる

「ガーディアン」紙(電子版)は12日、日本におけるトランスジェンダーの可視化につながった1965年のブルーボーイ事件に触れ、事件を映画化した飯塚花笑監督にインタビュー。監督は「現代の日本人はこの裁判を知っておくべきだと思った」と語った。

 
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