ニュースダイジェストの制作業務
Tue, 28 April 2026
BBC

Divorced couples in Japan can now share custody of their children

日本で離婚した夫婦が子どもの親権を共有できるように 共同親権を認めなかった唯一のG7諸国

BBC(電子版)は1日、日本では4月1日から民法改正が施行され、離婚後の父母が子どもの共同親権を持つことが認められるようになったと報道。これは、日本の法制度における画期的な変更だと伝えた。

改正が国会で承認されたのは2024年で、BBCによれば、日本は主要7カ国(G7)の中で唯一、共同親権という法的概念を認めていなかった国だった。これまでの制度では、離婚後の親権は原則としてどちらか一方の親にのみ与えられ、ほとんどの場合は母親がその権利を得ていたと伝え、その結果、もう一方の親は子どもとの関係を断たれることが多かったと説明した。

BBCは、単独親権制度に対してはこれまで国内外から批判が高まっていたと報じ、親権を失った親の多くが、離婚後に子どもと疎遠になってしまう現実が指摘されていたと述べた。従来の制度の下では、離婚する夫婦が協議して親権や面会の形を決めることは自由だったが、裁判にもつれた場合、親権は必ず一方にしか認められなかった。新しい法律のもとでは、家庭裁判所が単独親権と共同親権のどちらを認めるかを判断することができる。また、これまで旧制度のもとで離婚した親も、家庭裁判所に申し立てることで親権の見直しを求めることが可能になる。さらに、BBCによると、民法改正には養育費の支払い義務化も盛り込まれており、子どもと暮らす親は、元配偶者に月2万円(約95ポンド)を請求できる権利を得るという。さらに、この改正をきっかけに、「子の拉致」問題の防止につながるのではないかとの期待もあると述べた。

The Guardian

Japan’s hidden century: cheap money, global risk 日本の隠れた世紀: 低金利と世界的なリスク

「ガーディアン」紙(電子版)は5日の社説で、日本は経済大国として成長を続けるのではなく、世界金融を支える安い資金の供給源として重要な存在になっていると述べ、ただしその仕組み自体が世界的なリスクとなる可能性もあると伝えた。

The Guardian

When Suzuki met Suzuki: why a Tokyo dating agency is matching couples with the same name 東京の結婚相談所が同姓のカップルをマッチングさせる理由

「ガーディアン」紙(電子版)は6日、日本では結婚した夫婦は同じ姓を名乗ることが法律で義務付けられ、通常女性が姓を変更するとし、改姓がキャリアに影響すると説明。同姓同士をマッチングする婚活は、制度が抱える問題を浮き彫りにすると指摘した。

The Independent

Viral cherry blossom photo sparks overtourism crisis for Japanese town 桜の写真が拡散し、日本の町でオーバーツーリズムの危機が発生

「インディペンデント」紙(電子版)は9日、富士山と桜の景観で知られる山梨県富士吉田市で、SNSで拡散された撮影スポットに観光客が殺到し、私有地への立ち入りやごみ問題などが深刻化したため、警備強化や車両規制などの対策が取られていると伝えた。

The Independent

Japanese prime minister Takaichi thrilled by Deep Purple's visit to her office 高市首相、ディープ・パープルの官邸訪問に感激

「インディペンデント」紙(電子版)は10日、英国のロック・バンド「ディープ・パープル」の来日に合わせ、熱心なファンとして知られる高市早苗首相が東京でメンバーと面会し、長年の愛好や自身の演奏経験を語るなど歓談したと伝えた。

 
The Times

Japanese told there’s no need to hoard loo roll

日本でトイレットペーパーを買いだめする必要はないと呼びかけ 中東危機で一部の住民が備蓄

「タイムズ」紙(電子版)は3月23日、中東のホルムズ海峡をめぐる危機が供給に影響を与えるとの懸念から、日本でトイレットペーパーの買いだめが起きており、政府が国民に冷静な対応を呼びかけたと伝えた。

同紙によれば、日本の石油の約95パーセントは中東に依存しているが、政府の補助金や国家備蓄の放出により、ガソリン価格の上昇は比較的緩やかにとどまっている。だが消費者は、燃料と同様にトイレットペーパー不足にも不安を感じている様子だと述べた。記事は、ソーシャル・メディア上では、大量に購入したトイレットペーパーの写真が投稿されており、「不安定なイラン情勢のなか、これだけ確保できてうれしい」といった書き込みも見られると説明。

日本の経済産業省は「トイレットペーパーは国内で回収された古紙やパルプを原料としており、中東への依存度は低く、生産への直接的な影響はない。生産能力にも十分な余力がある」と説明し、正確な情報に基づいた冷静な購買行動を求めていると同紙は伝えた。さらに、日本では国家的危機の際にトイレットペーパーの買いだめが起きる傾向があり、1970年代のオイルショックや2011年の東日本大震災と原発事故、コロナ禍でも同様の現象が見られたと指摘。人類学者のオオツキ・グラント・ジュン氏は、21年のコロナ禍におけるトイレットペーパー不足について、「トイレットペーパーは安心の象徴であり、人々が日常生活に対する根源的な脅威を感じるたびに、こうした買いだめは起きる」と指摘していると同紙は伝えている。

The Guardian

Trump mocks Japan about Pearl Harbor in response to question about Iran war トランプ氏がイラン戦争の質問で真珠湾に言及、日本を揶揄する発言

「ガーディアン」紙(電子版)は3月20日、トランプ米大統領がホワイトハウスの大統領執務室で日本の高市早苗首相を迎えた際、「奇襲に関して日本以上に詳しい国はどこにある?」と述べ、1941年の真珠湾攻撃に言及して日本を揶やゆ揄したと伝えた。

The Independent

Japanese ‘soldier’ breaks into Chinese embassy and threatens to kill diplomats 日本人「兵士」が中国大使館に侵入し、外交官を殺害すると脅迫

「インディペンデント」紙(電子版)は3月24日、現役自衛隊員を名乗る兵士が東京の中国大使館に侵入し、同大使館の外交官を殺害すると脅迫したという、中国政府の発表を報道。中国外務省はこの事件に衝撃を受けていると加えた。

The Independent

Japan’s iconic cherry blossom picnics feel the pinch as food price rockets 日本の伝統行事お花見が、食料価格の高騰で苦境に

「インディペンデント」紙(電子版)は3月24日、円安と世界的な商品価格の高騰が、桜を愛でる伝統行事にも影響を与えていると報じた。菓子パンやおにぎりなどの食品の値上がりにより、2020年と比較してお花見の費用は約25.0%増加したと伝えた。

The Guardian

Japan to begin biggest-ever oil release from national reserves as Middle East energy crisis bites エネルギー危機が深刻化し、日本は国家備蓄からの過去最大規模の石油放出を開始

「ガーディアン」紙(電子版)は3月24日、高市早苗首相は、米イスラエルによる対イラン戦争によって引き起こされる可能性のある石油不足に備えるため、今週から国家備蓄からの過去最大規模の石油放出を開始すると述べたと伝えた。

 
<< 最初 < 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 > 最後 >>

不動産を購入してみませんか LONDON-TOKYO Ko Dental 24時間365日、安心のサービス ロンドン医療センター 日系に強い会計事務所 Blick Rothenberg

JRpass totton-tote-bag