Japan foreign ministry criticised over costumes used in anti-terror drill
外務省の対テロ訓練に批判 「イスラム教徒=テロリスト」の固定観念を助長
「インディペンデント」紙は9月20日、外務省が実施した対テロ訓練で、テロリスト役の衣装が中東やイスラム教徒を想起させるとして批判を受けたと報じた。
記事によると、外務省が同10日に行った訓練の写真には、アラブの伝統的なスカーフ「ケフィエ」に似た布を頭に巻いた人物が、テロリスト役として人質の頭に袋をかぶせる場面などが写っていた。同紙は、写真がSNSで拡散されると、イスラム教徒やアラブ人をテロリズムと結び付ける固定観念を助長するとして批判が相次いだと報じた。記事は、外務省が衣装や演出について「特定の民族、地域、宗教を想定したものではない」と説明し、訓練はテロリストの外見を再現することが目的ではなかったとした。一方、批判を受けて写真を削除し、誤解を招く可能性があったことについて遺憾の意を示したとも伝えた。
記事によると、訓練は東京の政府施設で、外務省が警備会社に委託して実施したもの。海外でテロが発生した場合を想定し、職員が人質を取った武装集団への対応や、在外邦人の退避などを確認する目的で行われた。また、2016年にバングラデシュの首都ダッカで起きたレストラン襲撃事件では、日本人7人を含む22人が死亡しており、外務省はその後、海外でのテロを想定した訓練を続けていると説明した。同紙は、今回の問題について、テロ対策そのものではなく、訓練で使われた衣装や写真の表現が、イスラム教徒や中東出身者に対するステレオタイプを強める可能性があることが批判の焦点になったと説明している。
Japan PM pledges support for international criminal court after Trump calls it ‘out of control’ 高市首相、日本のICC支持を表明
「ガーディアン」紙は9月23日、高市早苗首相が国連総会の演説で、国際刑事裁判所(ICC)への日本の「一貫した支持」を表明したと報道。トランプ米大統領がICCを「制御不能」と批判し、加盟国に脱退を呼び掛けたことを受けたものだと伝えた。
Two members of North Korea’s Asian Games delegation seek asylum in Japan, report says 北朝鮮代表団2人が日本に亡命希望か
「インディペンデント」紙は9月23日、名古屋アジア大会に参加するため来日した北朝鮮代表団のうち、少なくとも2人が日本への亡命を希望していると韓国誌が報じたと伝えた。北朝鮮のキム・イルグク体育相が率いる約180人の代表団は同17日に来日した。
Why Japan wants to amend the UN Charter to remove references to ‘enemy states’ なぜ日本は「敵国条項」の削除を要求しているのか
「インディペンデント」紙は9月24日、高市早苗首相が国連総会で、国連憲章に残る「敵国条項」から第2次世界大戦時の敵国への言及を削除するよう求めたと報道。同条項は1945年の国連憲章に盛り込まれたままで、日独伊を対象としていると伝えた。
‘I’m 100% natural’: how Japan’s 90-year-old bodybuilder is still winning titles 年齢を言い訳にしない、90歳の現役ボディービルダー
「ガーディアン」紙は9月25日、90歳の金澤利翼さんが現役のボディービルダーとして大会に出場し、国内タイトル19回を獲得していると紹介。8月の日本マスターズ選手権でも、85歳以上の部で優勝したと伝えた。



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