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Mon, 04 March 2024

日本の男女平等指数、サウジアラビアより低い結果に - ランキングは146カ国中の125位

Japan below Saudi Arabia in global gender equality ranking

「タイムズ」紙 6月21日

「タイムズ」紙は6月21日、世界経済フォーラム(WEF)が毎年発表している世界各国の男女平等の程度を表す「ジェンダーギャップ指数」で、日本が146カ国中125位だったと伝えた。

同紙は、日本では女性の政治参加が特に少ないことが調査で判明したと報道した。記事によると、女性の政治的権限の項目で日本は138位にランクされ、ミャンマー、イラン、アフガニスタンを含むわずか8カ国を上回ったのみ。サウジアラビアよりも一つ下だったと加えた。また同紙は、この結果を受けた松野博一官房長官が、「我が国の現状を謙虚に受け止める必要がある」、「政府全体として積極的に取り組みを進めていく」などと述べたことを伝えた。記事はさらに、女性の経済界への参加に関しても日本は評価が低く、123位であることに言及。東京証券取引所に上場している上位企業のほぼ19パーセントに女性取締役がおらず、幹部職の30パーセント以上が女性の企業はわずか2.2パーセントだと紹介した。また、人口が減少している日本では、女性の労働参加を最大限に活用する必要があり、歴代の政府が女性のエンパワーメントについて発言してきたと述べた。そして岸田首相が、今後10年でトップ企業の幹部職と自民党議員の30パーセントを女性にするという目標を設定したと伝えた。

Japan military shooting: two soldiers killed and one hurt after fellow recruit opens fire
自衛隊銃撃: 仲間の新兵が発砲し兵士2人が死亡、1人が負傷

「ガーディアン」紙 6月14日

「ガーディアン」紙(電子版)は6月14日、岐阜県の陸自衛隊基地内で起きた事件を伝えた。新人隊員訓練の一環で実施した実弾演習中、自衛官候補生1人が隊員3人に向けて発砲したと報道。2人が死亡、1人が大怪我を負ったと伝えた。

Wages are finally rising in Japan, as inflation eats away at consumer gains
日本でもようやく賃金が上昇しつつあるが、インフレが労働者を蝕む

「インディペンデント」紙 6月19日

「インディペンデント」紙(電子版)は6月19日、日本の賃金は低額で知られているが、現在はここ数十年で最も上昇していると報道。しかし物価高を考慮した4月の実質賃金は前年同月比3パーセント減少し、依然として労働者に厳しい状況だと述べた。

Anger in Japan as report reveals children were forcibly sterilised
子どもたちの強制不妊手術に怒りが広がる

「ガーディアン」紙 6月22日

「ガーディアン」紙(電子版)は6月22日、1948~96年の旧優生保護法下で、9歳の子どもを含む、障害や特定の疾患がある約1万6500人が不妊手術を強いられた問題を報道。調査報告の概要が発表され、改めてその実態が明らかになったと伝えた。

Japanese kabuki actor arrested for allegedly assisting in his mother’s suicide
歌舞伎役者が母親の自殺幇助容疑で逮捕

「ガーディアン」紙 6月27日

「ガーディアン」紙(電子版)は6月27日、5月に自宅で両親が意識不明の状態で発見され、自身も病院に搬送された市川猿之助が、母親の自殺幇助容疑で逮捕されたと報道。後に両親の死亡が確認され、警察は父親の死についても捜査中だと伝えた。

 

なぜ性暴力の再定義が必要か - 刑法改正への日進月歩

Why is Japan redefining rape?

BBC(電子版)

BBC(電子版)は、日本の国会が現在、性暴力に関する法律を改正する法案を審議しているが、可決されれば過去100年で2度目の改正になると伝えた。

BBCは、この法案には多くの変更点が盛り込まれているが、最も大きく重要なものは、強姦を「強制性交」から「同意のない性交」に再定義することであり、性交同意年齢を13歳から16歳に引き上げることだと説明。また、現在の日本の法律では、強姦を「強制的に」かつ「暴行や脅迫によって」、あるいは人の「意識のない状態や抵抗能力がない」ことを利用して行われる性交やわいせつ行為と定義していると述べ、これは、ほかの国が「同意のない性交、または性行為」と定義しているのとは大きく異なると伝えた。BBCは、ただでさえ日本の狭い定義を検察官や裁判官がさらに狭義に解釈し、被害者が被害届を出すのを思いとどまらせる風潮を助長していると訴える活動団体の言葉を紹介。またBBCは、日本では強制性交と認定された事件の起訴率はわずか3割程度と一般的な刑事訴追率よりも低いとしながらも、変化を求める人々の声は高まっていると述べ、人々が「同意とは何なのか、同意しないとは何を意味するのかという議論を始めてくれることを期待している」というNGOヒューマンライツ・ナウ副代表の伊藤和子氏の言葉を伝えた。

Japan’s ageing footballers get their kicks in over-80s league
80歳以上の選手たちが活躍するサッカー・リーグ

「ガーディアン」紙 6月2日

「ガーディアン」紙は2日、超高齢化の時代を迎えた日本では、80代のアマチュア・サッカー選手たちに活躍の場があると紹介。かつて企業傘下のクラブに所属した選手たちもプレーする、東京のサッカー・フォー・ライフ・リーグの活動を伝えた。

Studio Ghibli to release Hayao Miyazaki’s final film with no trailers or promotion
宮崎駿監督の次回作、予告編やプロモーションなしで公開へ

「ガーディアン」紙 6月5日

「ガーディアン」紙は5日、スタジオジブリは宮崎駿監督の次回作「君たちはどう生きるか」の予告編を公開しないと発表したと報道。予告編を見ただけで全て分かってしまうような現在の宣伝方法に疑問を持っているという関係者の言葉を伝えた。

Japan earmarks $107 billion for developing hydrogen energy to cut emissions, stabilize supplies
水素エネルギーの開発に15兆円

「インディペンデント」紙 6月5日

「インディペンデント」紙は5日、日本が炭素排出量削減の一環として、水素燃料の使用を増やすという計画を採択したと伝えた。政府は、2040年までに年間供給量を現在の6倍の1200万トンに増やす野心的な目標を設定したと述べた。

Teenager accused of ‘sushi terrorism’ sued by restaurant
「寿司テロ」容疑でレストラン側が少年を提訴

「タイムズ」紙 6月9日

「タイムズ」紙は9日、迷惑行為を撮影した動画の拡散で、株価下落などの損害を受けたとして、回転ずしチェーン「あきんどスシロー」が、10代の少年を大阪地裁に提訴したと報道。スシロー側は少年に6700万円の損害賠償を求めていると伝えた。

 
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