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Thu, 20 June 2019
20 June 2019 vol.1533

ジョンソン氏、最初の関門を1位通過
メイ首相の後任選び

12日、選挙戦を正式に開始したボリス・ジョンソン前外相
12日、選挙戦を正式に開始したボリス・ジョンソン前外相

(ロンドン 6月13日 時事)メイ首相の後任を決める与党・保守党の党首選で13日、計10候補を2人に絞り込むための議員投票が始まった。欧州連合(EU)からの「合意なき離脱」も辞さない強硬派のジョンソン前外相が投票総数の36%に当たる114票を獲得。2位以下に大差をつけて最初の関門を1位通過し、次期首相の座へ前進した。

投票は党所属の下院議員313人によって行われた。ハント外相(43票)、ゴーブ環境相(37票)、ラーブ前EU離脱担当相(27票)らも第2回投票に駒を進めた。

レッドソム前下院院内総務、ハーパー元移民担当相、マクベイ前雇用・年金相の3候補は得票数が規定の17に満たず、落選が決まった。第2回投票では得票のハードルが33に引き上げられるため、4、5人の主要候補を残し、他は姿を消す可能性もある。

ジョンソン氏は投票終了後「まだ道は長い」と記者団に表明、気を引き締めた。ハント氏はツイッターに「真剣な取り組みが求められる時には真剣な指導者が求められる」と書き込み、対抗心をあらわにした。

2回目以降、さらに数回の投票を経て20日までに2人の候補に絞り込まれると、一般党員ら約16万人による決選投票で勝者を決める。親しみやすいイメージをつくり上げたジョンソン氏は草の根の支持を誇り、最後の2人に残れば新党首に選ばれる公算が大きい。新党首がメイ氏に代わり首相に就任するのは7月下旬の予定。

保健相がジョンソン氏を支持

(ロンドン 6月18日 時事)メイ首相の後任を決める与党・保守党党首選から撤退したマット・ハンコック保健・社会福祉相は17日付の「タイムズ」紙に寄稿し、最有力候補のボリス・ジョンソン前外相を支持する考えを明らかにした。党内で主義・主張の違いを脇に置いて「勝ち馬に乗る」流れが加速する可能性もある。

ただ、ハンコック氏は欧州連合(EU)との緊密な関係の維持を望む穏健離脱派。ジョンソン氏は「合意なき離脱」も辞さない強硬派で、両者の主張は水と油だ。

このためハンコック氏の転向は「ジョンソン内閣」で重要閣僚に就任するのが狙いではないかとみられている。「タイムズ」紙は、ハンコック氏がジョンソン氏の下で財務相を務める期待を抱いていると伝えた。

13日行われた第1回の議員投票で、ハンコック氏は20票を獲得。第1関門を7人中6位で突破したが、翌14日になって撤退を表明した。

 
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