ニュースダイジェストの制作業務
Fri, 19 April 2024

英国発ニュース

スコットランド、英国残留が決定-住民投票の結果

スコットランドで18日、英国からの独立の是非をめぐる住民投票が行われ、即日開票の結果、全32自治体のうち31自治体での開票が終わった時点で反対191万4187票、賛成153万9920票と反対が過半数を超えたため、同地域の英国残留が決まった。BBCが報じた。

 

スコットランド独立めぐる住民投票、僅差で反対が優勢

18日に実施されたスコットランド独立の是非を問う住民投票の開票結果について、BBCは19日午前5時15分時点の速報として、僅差で独立反対が優勢と伝えた。
 

接戦が予想されるスコットランド独立の住民投票、「イエス」と「ノー」が同票ならどうする?

スコットランド独立の是非を問う住民投票の結果が大接戦になると見込まれていることに伴い、BBCのクリス・メイソン記者は、独立への賛成と反対が同票になった場合の対応について述べている。
 

キャサリン妃が第2子を妊娠-英王室が発表

 英王室は8日朝、ツイッター上でウィリアム王子の妻、キャサリン妃が第2子を妊娠していると発表した。
 

英紙が日本の「おっぱい募金」を取り上げる-東京都議会のセクハラ野次問題にも言及

「デーリー・テレグラフ」紙と「インディペンデント」紙の電子版は9月1日付で、日本でエイズ予防のための募金を目的として、参加者にAV女優の胸を揉ませるというイベントが開催されたと報じた。
 

エディンバラ・フェスティバルに村上春樹氏が出演-「陽気」「鷹揚」「ユーモアがある」と英紙が伝える

「ガーディアン」紙の電子版は24日、スコットランドのエディンバラで開催されている国際ブック・フェスティバルに出演した日本人作家の村上春樹氏によるトーク・イベントの様子を伝えた。
 

22日のロンドン地下鉄スト詳細が発表-セントラル線及びウォータールー・アンド・シティ線

ロンドン交通局(TfL)は21日、22日(金)に実施される予定のセントラル線及びウォータールー・アンド・シティ線のストライキに関する詳細を発表した。

 

英紙が村上春樹氏を「日本のJ・Kローリング」と紹介-「村上春樹についての初心者ガイド」を掲載

「タイムズ」紙の電子版は18日、「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の英訳版が発売されたことを受けて、作者である村上春樹氏についての「初心者ガイド」を掲載した。
 

英紙が夕張市を「死に方を学んでいる都市」と紹介

「ガーディアン」紙の電子版は15日、「死に方を学んでいる都市」との見出しを掲げた記事で、過疎化と高齢化が進む北海道の夕張市を取り上げた。
 

英国人の障害者が日本で困ることは?-BBCが「障害者と箸の文化」について取り上げる

BBCの電子版は14日、障害によって手の動きがままならなかったり、指が欠損している人々にとって、日本における箸の文化がときに困難となると示唆する記事を掲載した。
 

英紙が「イギリスで着物が流行」と報道-野外フェスや海水浴用に人気

イギリスにおいて、日本の着物風にデザインされた衣服の売れ行きが好調だという。「デーリー・メール」紙が伝えた。
 

英紙が「安倍首相は最も旅行をした日本の首相の一人」-「日本国内よりも、外国での方が歓迎される」とも

「ガーディアン」紙の電子版は11日、「国内での支持低下に伴い、海外に支持者を求める安倍首相」と題した記事を掲載した。
 

英誌が理研・笹井芳樹氏の精神的重圧を取り上げる-「人間の細胞を強いストレスに浸したらどうなるか」

「エコノミスト」誌の電子版は8日、5日に自殺した理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の笹井芳樹副センター長が受けていたとされる精神的重圧に焦点を当てた記事を掲載した。
 

抹茶がイギリスでブームの予感?-「流行に敏感な人にとってのレッド・ブル」と紹介

「デーリー・メール」紙の電子版は5日付で、日本の抹茶がイギリスでブームになる可能性があると伝える記事を掲載した。
 

英紙が池田亮司氏の「Spectra」を大々的に紹介-8カ月間の準備を秘密裏に行う

「ガーディアン」紙の電子版は5日付で、4日よりロンドンで公開された日本人アーティストの池田亮司氏のアート作品「Spectra」と、同作品が設置されるまでの舞台裏を紹介する記事を掲載した。
 

英紙が日本の「虫歯ポーズ」に注目-「最も技術のいる自分撮りの方法」とも

「デーリー・テレグラフ」紙の電子版は4日、日本では「自分撮り」や「セルフィー」と呼ばれる写真撮影において「虫歯ポーズ」が流行していると伝える記事を掲載した。
 

第一次大戦参戦100周年で夜10時に消灯イベント-英各地で開催

英各地では4日、第一次大戦に英国が参戦してから100周年を迎えたことを記念して、同日夜10時から1時間の消灯イベントを行う。「インディペンデント」紙が報じた。
 

英紙が村上春樹氏の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」に辛口の評価

8月3日発刊の「サンデー・タイムズ」紙は、日本人作家の村上春樹氏が執筆した「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の書評を掲載した。
 

「シャーロック」人気でイギリスを訪れる日本人観光客が急増中

「デーリー・メール」紙電子版は7月24日付で、「シャーロック」や「ダウントン・アビー」といった人気ドラマの影響により、そのロケ地となった英各地を訪れる日本人観光客が急増していると報じた。
 

英誌が「なぜ日本では少子化が進行しているのか」-「穴の開いたコンドームより恐ろしい」解決策を紹介

「エコノミスト」誌の電子版は23日付で、「なぜ日本では少子化が進行しているのか」と題した記事を掲載した。
 
<< 最初 < 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 > 最後 >>

  • Facebook

不動産を購入してみませんか LONDON-TOKYO Sakura Dental お引越しはコヤナギワールドワイド 日系に強い会計事務所 グリーンバック・アラン

JRpass bloomsbury-solutions-square

英国ニュースダイジェストを応援する

定期購読 寄付
ロンドン・レストランガイド
ブログ