バレリーナの驚異のトレーニングについて、コラム連載の第2回目にお話ししたことがあります。

皆さんも一度はお耳にしたことがあるでしょう。スイスのローザンヌと呼ばれる小さな町で、年に1度開催されるローザンヌ国際バレエ・コンクールのことを。

バレエ公演の鑑賞で、目に入ってくるものがバレエ・ダンサー、耳に入ってくるのは音楽。

皆様、新年明けましておめでとうございます。

今まで何度あったことでしょう、舞台上のハプニング。けが以外のハプニングは、バラエティーに富んでいて、後で思い出すと笑える話ばかりです。

バレエで「パドゥドゥ（Pas de deux: 仏語）」と言えば、男性ダンサーと女性ダンサーが一緒に踊るデュエットのこと。

トウシューズ、またはポアント・シューズとも呼ばれる、女性専用のバレエの靴。クラシック・バレリーナの象徴です。

夏休みの後半に訪れたのは、私の親友が住む米ラスベガス。ラスベガスと言えば、何と言ってもカジノ & ショーの街!!

現在、バカンス中で久しぶりにフランスに来ており、自分のフランス語がどれだけなまっているか、身に染みて感じているところです。

「何カ国語話せるの?」とよく聞かれる私は、いつも「3カ国語半」と答えています。