ロンドン公演の初日に2時間遅れで登場し、大ヒンシュクを買ったカナダ人歌手ジャスティン・ビーバー。終電に間に合わないと公演の開始前に帰宅を余儀なくされた10代のファンやその親たちは「高額チケットを無駄にした」とおかんむりだった。その数日後にはマネージャーに誘導されて車に乗り込むビーバーに向かって「米国に帰りやがれ、このクソ野郎」と暴言を吐いたパパラッチに対して「てめえ、今何て言いやがった」と罵り返す姿がカメラに捉えられてしまったからさあ大変。まさに針のむしろ。
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参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか