スーパーで買ってよかったもの
Londonコミコン2022
2月15日から始まった「再発見された宝石」（「The Rediscovering Gems」）展では、黒いガラスに白い帯があるローマ時代初期の女神ミネルバの像や、三層のガラスで作られたエロスの彫刻入りカメオも含まれる。これはいずれも盗難に遭ったことを発表した後、各方面から返却されたものだという。同館の理事長ジョージ・オズボーン氏は、「盗まれた宝石を隠すのではなく、世界に公開したい」と述べた。
| < 前 | 次 > |
|---|
Sat, 27 April 2024
英国ゆるニュース
王室ネタからセレブ、ゴシップ、カルチャーまで大英博物館が盗品ばかりを集めて展示「再発見された宝石」
昨年、大英博物館の所蔵品が少なくない量盗まれていたことが分かり、大騒ぎになったのはまだ記憶に新しいだろう。同館では、戻ってきた盗品を含む500以上のオブジェを紹介するエキシビションを開催している。「イブニング・スタンダード」紙が伝えた。
2月15日から始まった「再発見された宝石」（「The Rediscovering Gems」）展では、黒いガラスに白い帯があるローマ時代初期の女神ミネルバの像や、三層のガラスで作られたエロスの彫刻入りカメオも含まれる。これはいずれも盗難に遭ったことを発表した後、各方面から返却されたものだという。同館の理事長ジョージ・オズボーン氏は、「盗まれた宝石を隠すのではなく、世界に公開したい」と述べた。
2月15日から始まった「再発見された宝石」（「The Rediscovering Gems」）展では、黒いガラスに白い帯があるローマ時代初期の女神ミネルバの像や、三層のガラスで作られたエロスの彫刻入りカメオも含まれる。これはいずれも盗難に遭ったことを発表した後、各方面から返却されたものだという。同館の理事長ジョージ・オズボーン氏は、「盗まれた宝石を隠すのではなく、世界に公開したい」と述べた。
最新の記事 - 英国ゆるニュース
- 24時間編み続けた全身タトゥー男子、2300ポンドの寄付金を集める
- 人命救助で駆けつけたボランティア、駐禁で「金儲けする気か?」と憤怒
- 閉館したロンドン博物館の周辺エリア、大規模な開発をめぐるカオスな現状
- 「ポッシュな村」に選ばれた、ウォルバーズウィックってどんな場所?
- 多様性のあるジャーナリズム業界を目指し、報道について学べる学校がロンドンに誕生
- 伝説の会員制クラブがヨークシャーに新支部
- 憂鬱な地域に選出のクロイドン、地元住人の反応は?
- 客室乗務員が語る「機内食を抜く」ことのススメ
- 45ペンスと5ポンドのパンの違い
- 宝くじに当たりすぎて疑いをかけられた女性
- いつも朝6時に起きる人へ、質の良い睡眠を取るためには?
- DNAに残る、あなたがネアンデルタール人である七つのサイン
- タトゥー男、皮膚が腐り始めて腕を失う寸前に
- 英国人の37パーセントがセックス中にけがの経験あり
- チャーチルの入れ歯がオークションで高値で落札
参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか
