会場でキャッチしたファッショニスタたち
イベント期間中、メイン会場となったサマセット・ハウス始め、各コレクション会場はいつでもおしゃれなモデルやエディターでいっぱい。ここでは特に目を引いたファッショニスタたちをご紹介。
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ロンドン・ファッション・ウィーク開催期間中、世界各国から集まったジャーナリストやカメラマン、ブロガーたちは、ロンドン発の最新ファッション情報をいち早く発信すべく、会場中を駆け回る。ここでは、そんな彼らを裏から支えるスポンサーの一つ、キヤノンの活動をご紹介する。(本誌編集部)
ロンドン・ファッション・ウィークを主催するブリティッシュ・ファッション・カウンシルの「オフィシャル・イメージング・パートナー」として、英国ファッション業界を主に写真・映像分野の面でサポートしているキヤノン。ロンドン・ファッション・ウィークAW13コレクションでも、会場でプロのカメラマンやジャーナリストたちをバックアップした。
CANON Photographers' Centre
5日間にわたってショーからショーへと目まぐるしく飛び回るカメラマンたち。そんな彼らの駆け込み寺となっていたのがこちらのセンターだ。公式カメラマンを対象に、インターネット・アクセスや印刷関連機器を提供するほか、カメラの修理やカメラ/ レンズのレンタル、トラブル・シューティングを随時行ってくれる。一分一秒を争う多忙なスケジュールをこなさねばならないカメラマンたちにとっては心強い味方だ。
CANON CINEMA
ユーチューブを使ったキャットウォーク・ショーの生中継や、ツイッターによる情報発信など、ロンドン・ファッション・ウィークにもデジタル革命の波は押し寄せている。そんな中、キヤノンは会場内に「キヤノン・シネマ」を設置。最新のプロジェクターを擁したこのスペースでは、キャットウォーク・ショーのライブ映像配信のほか、ファッション・フィルム業界注目の映像作家たちの手による映像作品が連日紹介された。