同紙によると、ロンドン北西部ニースデンで43歳の女性が購入しようとしたハムとワインをレジに持って行ったところ、店員はレジを通すことを拒否。イスラム教におけるラマダンの断食中はこれらの食品に触れることがタブーであると自身が見なしているためであると説明し、代わってセルフ・サービスを利用するよう求めた。女性が苦情を伝えても、同店のマネージャーはイスラム教徒の店員をかばうだけだったという。この事件が発覚した後で、テスコはこの女性に対して謝罪している。
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参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか