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Mon, 25 May 2020

小政党乱立の衆議院総選挙

A frenetic speed-dating game
「日本の政治状況はスピード・デイティングのよう」

「エコノミスト」誌 11月24日

各政党の党首たちは、主要政党である民主党と自由民主党に代わる、日本のメディアが「第三極」と呼ぶ政治的な動きを作り出すことに苦心している。今回の衆院選においては民主党と自民党の得票が5割に満たない見込みだ。そこでそのほかの党は民主党か自民党のいずれかと、もしくは小政党同士で同盟関係を結ぶことで影響力を高めようとしている。現在の状況は、政策論は二の次としておいてともかく最もきらびやかな相手を射止めようとする意味でスピード・デイティング(お見合いと合コンの中間のようなイベント)に似ている。

他にもこんな報道が……

「世界で最もタフ」な棒倒し
「デーリー・メール」紙 11月11日

日本の防衛大で行われた棒倒しを「世界で最もタフなスポーツの一つ」であると紹介。

量的緩和が引き起こす問題とは
「ガーディアン」紙 11月11日

イングランド銀行が量的緩和の中止を決定したことを受けて、日本での量的緩和の事例を紹介。「融資コストが下がったことで、日本企業は競争や進歩という荒波から隔離され続けてきた」と主張した。

日本式の行列のさばき方
「デーリー・メール」紙 11月12日

世界最大規模である日本の同人誌即売会コミケを訪れた50万人に及ぶ入場客の行列の効率的なさばき方を大絶賛。ウェブサイトには当日の模様を映した動画も掲載。

「中国は冷静になって嫌がらせを止めるべき」
「フィナンシャル・タイムズ」紙 11月14日

林景一駐英大使が、尖閣諸島問題について中国の駐英大使の見解に反論。
(元記事へのリンク先は林景一駐英大使の見解)

野田首相が打って出た「カミカゼ」選挙
「エコノミスト」誌 11月14日

野田首相が「負けると分かっている選挙を自ら仕掛けた」ことから今回の衆院選を「カミカゼ選挙」と命名。

仕事をする女性は「鬼嫁」?
「インディペンデント」紙 11月18日

仕事と家庭の両立を図ろうとしたことで「鬼嫁」と呼ばれるに至ったある日本人の事例を紹介。

東京の圧縮
「デーリー・メール」紙 11月19日

電車のドアに押しつぶされる、日本の過酷な通勤ラッシュの風景を映したドイツ人写真家による「東京の圧縮」と題した写真作品を大々的に掲載。

日本の忍者が絶滅する
BBC Online News 11月23日

「日本の最後の忍者」である川上仁一氏と初見良昭氏とのインタビューなどを掲載。

紅白歌合戦にKポップがない理由
「ガーディアン」紙 11月29日

今年末に行われる紅白歌合戦に韓国人ミュージシャンが出場しないのは日韓関係の緊張化を受けてのものではないかとの見方を紹介。

婿養子が支える同族経営
「エコノミスト」誌 12月1日

意外にも競争力を持っているスズキヤとサントリーといった日本の同族経営の企業は婿養子が支えている、とする分析について。
 

新弟子不足に悩む日本の相撲界

Here are some semi-serious suggestions
日本の相撲界に提言

「フィナンシャル・タイムズ」紙 11月2日

相撲界が世界最大級の労働力不足に悩んでいる。日本の若者たちが、苦労が多いわりには見返りが少ないと感じられる相撲部屋での暮らしを敬遠していることが理由の一つだという。ならば、相撲部屋での生活をテレビのリアリティー番組として放送して新たな収入源を得てはどうだろう。番組名は「ビッグ・ブラザー」で決まりだ。そして海外の視聴者を獲得し、より多くの人材を確保すべきである。現在の横綱は2人ともモンゴル出身だというが、あんな人口の少ない国に留まってはいけない。欧州や米国もスカウトには絶好の地となるはずだ。


他にもこんな報道が……

復興予算を別目的に使用
BBC Online News 10月31日

東日本大震災の復興予算が沖縄の道路建設や調査捕鯨などほかの目的に流用されていると報道。

負債に困って市の命名権を販売
「デーリー・テレグラフ」紙 11月1日

財政難にあえぐ大阪府泉佐野市が、命名権という形式で市の名前を販売しているとの話題について。

社外取締役を敬遠する日本企業
「エコノミスト」誌 11月3日

社外取締役を積極的に受け入れない日本の企業統治のあり方について分析。

後部座席が透明になる車を開発
「サンデー・タイムズ」紙 11月5日

慶応大学の研究チームが開発した、特殊な反射素材を使うことで後部座席が透明になったように見える試作車を紹介。同じ原理を使ったものとして、「007」に出てくる車にも言及。

兵馬俑はトヨタ生産方式で作られた
「インディペンデント」紙 11月4日

世界遺産に指定されている古代中国の遺跡、兵馬俑の製造方法はトヨタ生産方式のようなものだった可能性があるとする見解を伝えている。

血液型は性格を形成するのか
BBC Online News 11月5日

日本ではお見合いや就職面接など人生における大事な局面で血液型を問われ、また血液型別に避妊具の販売まで行われているといった具体例を挙げながら、日本の血液型信仰について解説。

狭い空間を有効活用
「デーリー・テレグラフ」紙 11月6日

回転寿司やカプセル・ホテルなど日本特有のサービスを英国で展開してきた起業家のサイモン・ウッドロフ氏が新規事業として住宅の設計・販売を手掛けることに。日本を象徴する狭い空間を生かした住宅を用意するという。

「近いうち」が示す意味
「フィナンシャル・タイムズ」紙 11月6日

成立に遅れが生じている日本の赤字国債発行法案について。野田首相が発言した「近いうちに解散」の「近いうち」とは一体いつを意味するのか、という点が議論の中心となっている現状こそが日本の政治に関する論議のレベルの低さを表している、との手厳しい論評も。

多作なヒップホップ・アーティスト
「ガーディアン」紙 11月7日

日本のヒップホップ業界の先駆者DJ MUROを紹介。

廃墟となったかつての行楽地
「デーリー・メール」紙 11月9日

かつて行楽地として栄えた伊豆半島では、観光客の急減によって関連施設が廃墟化している。すっかり朽ち果ててしまった同地の温泉旅館、ボーリング場、観覧車、ラブホテルなどを撮影したフランス人写真家のトマ・ジョリオン氏の作品を掲載。
 
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