ニュースダイジェストのグリーティング・カード
Sat, 23 November 2024

英国みやげ探訪 - イギリスのお土産

定番ものもいいけれど、たまにはいつもと違うお土産をセレクトするのはいかがですか?
ひと捻りしたイギリスのお土産は、お世話になった人や大切な人へだけでなく、自分用にしてもよいですね。

スタッフのつぶやき 17 September 2015 vol.1443

30周年記念
英国ニュースダイジェスト、この記事 / コーナーが
印象に残っています

社員一同、毎号毎号、心をこめて英国ニュースダイジェストをつくっていますが、その中でも特に心に残っている記事やコーナーはあるものです。そんな思い出を社員一人ひとりが語ってみました。

17 September 2015 vol.1443

籠

裸になって過ごした夏の思い出
ヌーディスト・ビーチでの1日

特集/1215号(2009年9月10日発行)

イングランド南東部ブライトンにあるヌーディスト・ビーチにて、ヌーディストたちの活動を支援する団体を取材した記事です。「君も試してみるといい」との誘いを受けて、私も全裸になって大勢の裸の人々を取材しました。記事に出てくるスティーブさんとは、その後何度か服を着た上で食事をご一緒させていただいています。(籠)

月

異なる文化が共鳴したその先にあるもの
野田秀樹インタビュー

特集/1050号(2006年6月22日発行)

蜷川幸雄さん、鴻上尚史さん、宮本亜門さん――芝居鑑賞に明け暮れる私にとって、舞台演出家の方々に話を伺える機会はとても貴重。中でも野田秀樹さんに取材させていただいたこの記事は、気合が空回りして上司に何度も原稿の書き直しを命じられた思い出深いもの。思い入れがある人物やテーマを書くのって、難しいものです。(月)

縞

あなたも即席目利き
英国シルバー読解術

特集/1326号(2011年11月10日発行)

特集のデザインを担当した当時、「ホールマーク」の読み解き方など、「なるほど、そういう意味があるのか!」と思いながら制作したことを覚えています。今でも、アンティーク・マーケットで気になるものを見つけたときには、この特集を引っ張り出して「ホールマーク」をまず確認。メーカー、年代などをチェックしています。(縞)

嵐

英国スピリチュアル体験ガイド

特集/1186号(2009年2月19日発行)

この記事を参考に、個人的にフィンドホーンの体験週間やグラストンベリーへの旅、SAGBでの霊媒体験など、色々参加したことがあるので思い出がある特集です。パワー・スポット系はほかに「フランスの神秘スポット巡り(1243号)」「癒しのアイルランドを訪ねて(1086号)」などもどうぞ。(嵐)

紅

英国で暮らす日本語学習者が語る
私たちが見た日本

特集/1384号(2013年4月4日発行)

英国ニュースダイジェストで働き始めて3年3カ月が経ちました。思い返せば色々ありましたが、やはり初めて担当した特集は感慨深いものがあります。日本らしさを出すために四苦八苦し、今見直すとちょっと和に偏りすぎてしまったかも……とも。時間の経過とともにデザインも変化していて、履歴をたどるのも面白い!(紅)

澄

近賀ゆかり & 大野忍インタビュー

特集/1409号(2014年4月17日発行)

サッカー女子の国内リーグ、アーセナル・レディースのホーム開幕戦で両選手を応援しよう! という企画を実施しました。読者の皆さんには両選手のサイン入り写真をプレゼント。当日は100名を超える読者が参加してくれました。「ダイジェストを見ました」との声を直に聞けたことがうれしく、思い出に残っています。(澄)

渚

極上の一粒で心もとろける
ロンドンのチョコレート屋さん

特集/1336号(2012年1月26日発行)

実はこの特集、私の入社前に掲載されたものです。まだ日本にいるときに、ロンドンらしさのあるオシャレな表紙が目に入り、思わず手に取ったのがこの特集掲載号。面接の際にこのことを話し、話が弾んで緊張が解けたのを覚えています。1年後には自分が制作側にいるなんて夢にも思いませんでした。(渚)

潜

奇妙な名前に隠れた意外な歴史の数々
ロンドンの変な通り名ベスト10

特集/1291号(2011年3月10日発行)

ロンドンの街歩きの楽しさを思い出させてくれるという点で、個人的に好きな特集です。「ロンドンの変な通り名」と聞くと、私は映画「フォロー・ミー」を思い出すのですが、これは1972年の英映画で、主役のミア・ファロー(と彼女を追う探偵役の俳優)がロンドンの街をひたすら歩き回るとても素敵な作品です。ぜひご覧あれ。(潜)

眠

キーワードで紐解く
ロイヤル・ウエディング

特集/1297号(2011年4月21日発行)

ウェブをスタートしてから450本以上の特集を掲載してきましたが、アクセス数ランキングでダントツ1位に輝くのはウィリアム & キャサリン妃の結婚式の特集。そのほか、王室関連の記事に混ざって、ロイヤル・バレエで活躍する日本人ダンサーたち、捕鯨に関する特集、ロンドンの名家の特集が上位に名を連ねています。(眠)

温

パンケーキ・デーに行きたい
パンケーキ・ショップ

リスティング/1428号(2015年2月5日発行)

折しも日本ではパンケーキ・ブーム。この記事を読んだとき、行列に並んでまで食べたいパンケーキとはどんなものかと、日本では「ビルズ」の名で大人気の「グレンジャー & コー」に行ってきました。幸いロンドンでは行列を作らずすぐに入店出来ます。リコッタ・チーズが効いていてフワフワの納得パンケーキでした。(温)

七

ロンドン隠れ家ストリート

ロンドン・ストリート

ロンドンの街情報を紹介する「ストリート」。私はこの記事を読みながら「行ってみたいリスト」を作るのが好きです。私が住むエレファント & キャッスルは、地下鉄駅から半径約3キロ圏内にチェーン店のカフェが一つもありません。ゾーン1であってないような不思議なエリア。取り上げられる日がいつかくるといいな。(七)

海

英国在住にわかファンのための
ラグビーW杯観戦術

特集/1442号(2015年9月3日発行)

ラグビーとアメリカン・フットボールの違いすら知らない私ですが、先日のラグビー特集のデザインをさせていただきました。初心者のための記事ということでしたので、自分だったらどこから教えてほしいかな、ということを考えながら制作。そのおかげで私もラグビーについての知識が人並みにはついたと思います(海)

 

*商品の品ぞろえ、価格等は取材時および記事掲載時のものです。予告なく変更になる場合もありますのであらかじめご留意ください。

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