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Fri, 06 December 2019

冬のお楽しみ、クリスマス・マーケットに行こう

温かい光と笑顔が溢れ、焼き栗にホット・ワイン、
蜂蜜にスパイスの香りが混じりあう ──
甘く香ばしい空気を辿れば、そこはクリスマス・マーケットのまっただなか。
立ち並ぶストールを物色し、「ハッピー・クリスマス!」と
挨拶をかわしながらワインを飲めば、 心も体もほっかほかになるはずだ。
そこで今回は、ロンドン、英国の地方都市はもちろん、欧州の人気マーケットもご紹介。
さあ、今年はどこのマーケットに行く?
(取材・文:Miki Yamanouchi)

目指すは全国制覇?
ご当地色満載、英国地方都市のマーケット

イギリス地図

17世紀に起こった宗教革命により禁止されて以来、英国では20世紀後半まで存在を忘れられていたクリスマス・マーケット。しかし欧州大陸スタイルのものが一都市に導入されるや否や、各地でマーケット熱が高まり、全国に広まった。地方によって一味も二味も異なる魅力を持つが、ここでは選りすぐりの6つをご紹介しよう。

本場ドイツのマーケットが到来!
Birmingham’s Frankfurt
Christmas Market and Craft Fair 2009

Birmingham’s Frankfurt Christmas Market and Craft Fair 2009

初開催されたのは1393年という、歴史あるドイツ・フランクフルトの本格派マーケットが、イングランド中部の都市バーミンガムにやってくる。バーミンガムとフランクフルトが姉妹都市であることを縁に、「地元でぜひ本場のドイツ式マーケットを」という当時の市長のラブコールが2005年に実現。以来、年々規模が拡大し、今では同地における冬の一大風物詩となっている。

クリスマスの準備がすべて整うほど充実した品揃えだが、ここでは何と言っても、本場直送のソーセージやビール、グリュー・ワイン(スパイス入りのホット・ワイン)などの食べ歩きがお勧め。様々な種類の伝統的なドイツ・パンも焼きたてが手に入るので、ぜひ持ち帰りたい。

また、マーケットにはドイツ製のアンティークなメリーゴーランドも併設され、雰囲気作りが徹底されている。クリスマス名物をほおばりながら、バーミンガムで本場ドイツ式のマーケットを堪能しよう。

Birmingham’s Frankfurt Christmas Market and Craft Fair 2009
期間: 11月12日(木)〜12月23日(水)
時間: 10:00-21:00
料金: 無料
場所: Victoria Square, New Street, Chamberlain Square
行き方: Birmingham New Street Stationから徒歩5分
www.birmingham.gov.uk/frankfurtmarket

新年までお祭り騒ぎをするなら
Edinburgh’s Christmas Markets

Edinburgh’s Christmas Markets

聖夜を越えると静かになる他の都市とは違い、クリスマスから新年に向けてお祭り騒ぎが続くのがスコットランドの伝統。大晦日は「ホグマニー」と呼ばれ、元旦に向けてますます盛り上がりを見せるのが通常だ。クリスマス以降は急に静かになる英国の年末に、「日本の賑やかな年末年始が懐かしい……」と、つい寂しくなってしまう日本人には、ここエディンバラがぴったりだ。

市内には2つのマーケットがあり、ひとつはドイツ風、もうひとつはハイランド(スコットランド高地地方)風というテーマに分かれている。観覧車が目印の「ハイランド村」エリアでは、地元産のチーズや菓子はもちろん、牛肉や鹿肉のハンバーガーなど、スコットランドを代表する畜産物のホット・フードが楽しめる。

また、場内には子供たちからサンタへのお願いを受け付ける専用郵便ポストが設置。さらにトナカイ・ガーデンが用意されたり、サンタのパレードが開催されたりと、夢いっぱい、サンタづくしのクリスマスになりそう。会場にはスケートリンクも設置され新年のスケート初滑りも楽しめる。

Edinburgh’s Christmas Markets
期間: 11月26日(木)〜2010年1月4日(月)
Traditional German Christmas Marketは
2009年12月24日(木)まで
時間: ウェブサイトを参照
料金: 無料(ホグマニー・イベントはチケット要)
場所: Mound precinct、East Princess Street Garden周辺
行き方: Waverley Stationから徒歩5分
www.edinburghschristmas.com

古都で楽しむロマンティック・マーケット
Bath Christmas Market

Bath Christmas Markets

18世紀のジョージ王朝時代の建物が数多く残る、イングランド南西部の街、バース。街全体がユネスコ世界遺産に登録された、どこを歩いても絵になるロマンティックなこの街の石畳の道を歩いていくと、荘厳なバース大僧院(バース・アビー)に抱かれるようにしてクリスマス・マーケットが広がっている。

2001年からスタートしたこのマーケット、ストール数は120あまりと中規模だが、多彩な品揃えと商品の質の良さに満足すること間違いなし。人々のハッピー・オーラに包まれながら、特別な人への素敵なプレゼントを見つけられそうだ。また、買い物客を楽しませようと、観光局が3つのエンターテイメント・エリアを用意。地元の聖歌隊やバスカーたちが祝賀ムードをさらに盛り上げてくれる。

そして古代ローマ温泉施設跡地で有名なバースならではのお楽しみとして、マーケットの探索後に、06年にオープンしたスパ施設を利用して温まるなんていうのもまた一興。ショッピング・バッグと一緒に水着とタオルも持っていこう。

Bath Christmas Market
期間: 11月26日(木)〜12月6日(日)
時間: 月〜水10:00-19:00 木〜土21:00まで 日11:00-18:00
料金: 無料
場所: Bath Abbey周辺
行き方: Bath Spa Stationから徒歩5分
www.bathchristmasmarket.co.uk

絶景のお城で聖夜を迎える準備を
Castle Howard at Christmas

Castle Howard at Christmas

クリスマス・シーズンの訪れとともに、メルヘンな雰囲気に染まるカースル・ハワード。イングランド北部ヨークシャーに位置し、300年以上の歴史を誇る城が建つ、なだらかなハワード丘陵一帯は、特別美観地域として保護されている。現在でもハワード一族が住まう邸宅は、私有建築としては世界一の規模だそう。

クリスマス・シーズンならではのお楽しみと言えば、所有する夫婦自らが、代々伝わる季節の飾りをあしらったという祝祭ムード満載の邸内と、約1000個の飾り玉を付けた、見上げるほど大きな2本のツリー。そしてクリスマス・コンテンポラリー・アート・マーケット(11月29日)や、クリスマス・クラフト・アンド・プロデュース・マーケット(12月8日、9日、15日。どちらも入場無料)といった催しものも用意されている。

上記の期間外でも、カフェにはフェスティバル・メニューが用意され、プラント・センターではツリーのほかに品の良い手作りリースや飾りも販売される。

Castle Howard at Christmas
期間:11月28日(土)〜12月20日(日)
時間: 11:00-16:00
料金: 大人£11、子供(4〜16歳)£7 マーケット無料
場所: Castle Howard
行き方: Malton Stationからバスで30分
www.castlehoward.co.uk

お楽しみが4日間にギュッと凝縮
Lincoln Christmas Market 2009

Lincoln Christmas Market 2009

イングランド東部リンカーンのマーケットは、12月第1週の4日間のみ開催される短期集中型。とはいえ、規模はヨーロッパでも有数で、ストールの数は約350軒というから、まるでおもちゃ箱をひっくり返したような賑やかさだ。

同マーケットに花を添えるのは、なんと言っても店の売り子さんたち。彼らの多くがビクトリア時代の衣装に身を包み、来場者に「ハッピー・クリスマス!」とにこやかに挨拶をかわすさまは、古き良き時代に舞い戻ってきたかのようだ。

あまりの人出の多さに、リンカーン城周辺などは一方通行となっているが、ゆっくりと買い物を楽しみたいなら、比較的空いている木曜日か金曜日の訪問をお勧めする。また、街中にもウィンドー・ショッピングにぴったりな雑貨屋などが数多くあるので、マーケット以外の散策も計画に入れておこう。夕暮れ時には、人気のベイリーズ入りココアで体の芯から温まりつつ、ゴシック様式の大聖堂と街並を一望できる観覧車に乗る、なんていかが?

Lincoln Christmas Market 2009
期間: 12月3日(木)〜6日(日)
時間: 木16:00-21:30 金・土10:00-21:30 日10:00-19:00
料金: 無料
場所: Steep Hill周辺
行き方: Lincoln Stationから徒歩15分
http://christmasmarket.lincoln.gov.uk

華麗に変身した冬の宮殿へようこそ
Living Crafts for Christmas & Christmas Nostalgia
─ Toys, Treats and Treasures

Living Crafts for Christmas & Christmas Nostalgia

18世紀のスペイン継承戦争中、オックスフォード北部に位置するブレナム村での戦功の褒美として、当時の君主であったアン女王から初代マールバラ公爵に贈られたブレナム宮殿。同宮殿はまた、子孫である故チャーチル首相の生まれ育った邸宅としても知られている。

毎年クリスマス・シーズンになると、電飾に輝くツリーがバロック様式の外回廊に整列し、冬の訪問客をお出迎え。ハイライトは「リビング・クラフト・フェア」で、併設のフード・ホールと絨毯が敷かれた中庭のテントには暖房が整い、快適に買い物を楽しめる。

一方、チケットをアップグレードすれば、世界遺産である宮殿内の見学も可能だ。アンティークの玩具やテディベアが展示されたホールには暖炉の炎が絶えず揺らめき、今にも宴が始まらんばかりの大テーブルと、光瞬く大きなツリーのデコレーションはきらびやかの一言。期間中の毎週日曜日には、クリスマス音楽のコンサートが開かれる。

Living Crafts for Christmas & Christmas Nostalgia
─ Toys, Treats and Treasures

期間: 11月20日(金)〜22日(日)、
宮殿内イベントは11月14日(土)〜12月13日(日)
時間: 金・土10:00-19:00 日は17:30まで
料金: 大人£9、子供(5〜16歳)£4、シニア£6.50、
宮殿内イベントは別料金
場所: Blenheim Palace
行き方: Oxford Stationからバスで30分
www.blenheimpalace.com

大都市で感じるクリスマスのぬくもり
ロンドン地図ロンドンのマーケット

ロンドン各地で、本場ドイツさながらのクリスマス・マーケットが開かれる。学校、仕事帰り、またはお休みの日に家族と、ロンドンで気軽に本格的なクリスマスを満喫しよう。

テーマ・パークで遊んだ後は
マーケットで楽しもう
Winter Wonderland &
Traditional German Christmas Market

Winter Wonderland &Traditional German Christmas Market

ハイド・パークのドイツ風移動遊園地「ウィンター・ワンダーランド」には、スノー・スライドやクリスマス・コースターといった乗り物があり、ちょっとしたスリルを楽しめる。カメラを持参すると無料で記念撮影ができるサンタさんの小屋(12:00-18:00、24日16:00-18:00)もあり、キッズ大興奮間違いなし。

お腹がへったら、山小屋風ストールの並ぶマーケットで、ジンジャー・ブレッドや特大ソーセージを食べて腹ごしらえもできる。色とりどりのろうそくやハンドメイドのクリスマス・ギフトも売られているので、クリスマス・ショッピングにも最適だ。

Winter Wonderland &Traditional German Christmas Market
期間: 11月21日(土)〜2010年1月3日(日) 休 25日(水)
時間: 10:00-22:00
料金: 無料、乗り物などは有料
場所: Hyde Park
行き方: 地下鉄駅Hyde Park Cornerから徒歩5分
www.hydeparkwinterwonderland.com

河沿いを散歩がてらに立ち寄れるマーケット
Cologne Christmas Market

Cologne Christmas Market

コロン(Cologne)とはドイツ東部の都市、ケルン(Köln)の英語名のこと。テムズ河沿いのサウス・バンク周辺で開催されるこのマーケットは、ケルンの本場のものをお手本としている。本場のドイツ・ソーセージやケルン・ビールを味わうことができ、12月11日〜13日にはクリスマス・チョコレート・フェスティバルも開催。ストールが並ぶほか、手作りチョコのコースやショコラティエによるデモンストレーションなどもある。

また、マーケット近くのサウスバンク・センターでは、「くるみ割り人形」といったクリスマス・ムード満点のバレエ鑑賞やショッピングもできるので、丸1日満喫できること間違いなしだ。

Cologne Christmas Market
期間: 11月20日(金)〜12月23日(水)
時間: 11:00-22:00
料金: 無料
場所: South Bank
行き方: 地下鉄駅Waterlooから徒歩7分
www.southbankcentre.co.uk

クリスマス・ディナーの準備にお勧め
Christmas at Borough Market

Christmas at Borough Market

生産者が厳選した精肉に魚介類、フレッシュな季節野菜、世界各国の食品雑貨などが手に入る、お馴染みバラ・マーケット。12月中はチャリティー団体や学校から聖歌隊も参加し、クリスマス・ムードに包まれる。クリスマスを控えたマーケットでは、バラエティーに富んだ旬の品がストールに揃うため、沢山の人がクリスマス・ディナーの食材探しにやって来る。師走の買い出しにはおあつらえ向きのスポットだ。

12月16日(16:00-20:00)には一足先に各国のチーズが大集合、この機会にオリーブなどと一緒に色々な種類のチーズを仕入れて、今年のパーティー準備をしてみては。

Christmas at Borough Market
期間: 12月20日(日)〜2010年1月2日(土)
休 12月25〜28日・1月1日
時間: ウェブサイトを参照
料金: 無料
場所: Borough Market
行き方: 地下鉄駅London Bridgeより徒歩3分
www.boroughmarket.org.uk

年に一度の お祭りシーズン、狙うは本場!
伝統と文化が宿る、欧州大陸のマーケット

ヨーロッパ地図欧州各国には、何世紀にもわたり地域に密着し発展してきた、伝統的なクリスマス・マーケットが数多く存在する。ここでは英国からでも訪れやすい、欧州4カ国のお勧めのマーケットをピックアップした。

東欧らしい手芸品が魅力
Prague Christmas Market (Czech Republic)

Prague Christmas Market

チェコ共和国の首都にして、「百塔の街」と称される世界遺産の街、プラハ。迫力あるツリーが飾られた旧市街広場には小さなストールがぎっしりと肩を寄せ、伝統のレース製品やキャンドル類、独特のマリオネット人形など、チェコらしい土産ものが充実している。

マーケットの随所には、童話「ヘンゼルとグレーテル」に出てくるようなお菓子の家が置かれ、絵本でしか見たことのない光景に子供たちは大はしゃぎ。実際に出入りできるものもあり、大人でもメルヘン気分を満喫できる。マーケット散策の際は、チェコ・ビールはもちろんのこと、あまり見かけない白ワインのスヴァジャーク(ホット・ワイン)もお試しあれ。甘くて強い蜂蜜酒「メドヴィナ」も名物なのだそう。

また、特設ステージでは民族衣裳に身を包んだ女性グループの舞踊や聖歌コーラス、バンド演奏といった活気あるパフォーマンスも楽しめる。一方、クリスマス料理に鯉の丸揚げが登場するチェコでは、街頭に水槽が出没。買い物客が品定めする光景も興味深い。

Prague Christmas Market
期間: 11月28日(土)〜2010年1月1日(金)
時間: 月〜金9:00-19:00 土・日20:00まで
料金: 無料
場所: Old Town Square, Wenceslas Square
行き方: Prague Main Railway Stationから地下鉄
www.pragueexperience.com

7つのマーケットをハシゴしよう
Cologne Christmas Markets (Germany)

Cologne Christmas Markets

冬になると、どの街の広場でもクリスマス・マーケットが設置されるドイツ。大きな街になると、趣向を凝らしたマーケットがいくつも建ち、一度にマーケットをハシゴすることができる。

ここで紹介するのは、一大商業都市である古都ケルン(Köln)のもの。今年は全部で7つのマーケットが設置され、一部は特別ルートが組まれた電車で巡ることもできる。まずはツーリスト・インフォメーションで専用の地図をもらって探索しよう。

中でもお勧めは、チョコレート・ミュージアム前の、中世をテーマにしたマーケット。演出が徹底されていて、衣裳はもちろん言葉も中世風、ストールで販売される商品も昔ながらの手焼きの菓子や手工芸品など、グレードが高い。クリスマスの主役であるグリュー・ワインは、スパイスの調合が店ごとに違うので、色々試してみては。毎年、店ごとにデザインが違うオリジナル・マグカップが作られるのも特徴だ。カップを記念に持ち帰らない場合は、店に返すとデポジットが返ってくる。

Cologne Christmas Markets
期間: 11月23日(月)〜12月23日(水)
時間: ウェブサイトを参照
料金: 無料、一部有料
場所: ケルン中心部
行き方: Cologne Central Stationから徒歩 またはトラム、電車
www.koelntourismus.de

芸術の街で選ぶ、上質なプレゼント
Vienna Christmas Markets (Austria)

Vienna Christmas Markets

幻想的な音楽の街であるオーストリアの首都、ウィーン。この街でも、クリスマス・シーズンには数多くのマーケットが開催される。市庁舎前、シェーンブルン宮殿前、カールス教会前、ベルベデーレ上宮前、シュピッテルベルク通りのマーケットが代表的で、ガラス細工や木製玩具、陶器やテキスタイル製品が並び、いつも以上に街が華やかに彩られる。

特に市庁舎前のマーケットは規模が大きく、150近いストールが並ぶ。ここでぜひ手に入れたいのが、ガラス細工のツリー飾りだ。色合い、デザインともに圧巻の品揃えを誇り、繊細に施された絵付は芸術品と呼びたくなるほど。年月を越えて愛せる、クリスマス・デコレーションの必需品となるはずだ。

また、グリュー・ワインのほか、「プンシュ」と呼ばれるリキュール入りのジュースもオーストリアの名物。甘いもの好きの人は、蜂蜜たっぷりのクッキー、レープクーヘンもかじってみて。

Vienna Christmas Markets
期間: 11月14日(土)〜12月24日(木)
時間: ウェブサイトを参照
料金: 無料
場所: ウィーン中心部
行き方: Wien Mitte Stationからトラム、地下鉄など
www.christkindlmarkt.at
www.weihnachtsdorf.at

洞窟マーケットでお宝探し!
Valkenburg Christmas Market (Holland)

Valkenburg Christmas Market

ほんのりした灯りに導かれ足を踏み入れてみると、知られざる地底の王国に迷い込んでしまった探検隊の気分 ── ここはオランダ南部に位置するファルケンブルク城の下に迷路のように延びる、マール岩の採石場を利用した洞窟だ。「ベルベット・ケーヴ」と呼ばれ、その起源は11世紀と言われている。城の防衛や大戦の歴史を物語る壁画なども見受けられ、興味のある人にはツアーも用意されている。

そしてこの時期だけ体験できるお楽しみが、洞窟内で開かれるクリスマス・マーケットだ。そぞろ歩くに従ってストールが次々と現れ、石壁のくぼみには様々なクリスマスのミニチュア人形やデコレーションが飾られていて愛らしい。さらに常に気温は12度と、寒さに左右されず、買い物できるのもうれしい。内部にはレストランも設けられ、オランダ風ミニ・パンケーキと豆のスープが名物だ。

また、ファルケンブルク村は温泉が湧き、ヨーロッパの人には人気の街。「Thermae 2000」という総合スパ施設があるのも高得点だ。

Valkenburg Christmas Market
期間: 11月20日(金)〜12月22日(火)
時間: 月〜木12:00-20:00 金21:00まで 
土10:00-21:00 日10:00-20:00
料金: 大人€4、子供€1.50、3歳以下無料
場所: Valkenburg aan de Geul
行き方: Valkenburg Stationから徒歩15分
www.fluweelengrot.nl

 
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