同記事は冒頭で、英国でコオロギを原料としたプロテイン・バーの販売が開始されたとのニュースに触れている。一方で、このコオロギを使った食品は、世界中に存在する珍味のお菓子の中では比較的「大したことがない」ものであると主張。続いて様々な変り種の商品を紹介している。
同記事で紹介されているのは、風月堂の「馬刺アイス」、ダイドードリンコの「森永ホットケーキミルクセーキ」、赤城乳業の「ガリガリ君リッチナポリタン味」など。本記事が取り上げた12種類に及ぶ珍味のお菓子のうち日本のお菓子が8種類入っていることから、「日本人の味覚は、西洋人のそれと異なるようだ」と伝えている。
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