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Tue, 19 November 2019

在英邦人なら一度は見ておきたい
ロンドンの主要博物館にある在英邦人なら一度は見ておきたい、ロンドンの主要博物館にある日本関連展示品
日本関連展示品

ロンドン市内には驚くほど多くのそして大規模な博物館が点在している。しかも、そうした施設が日本国内の関連機関に匹敵するような貴重な日本コレクションを保持していることは決して珍しくない。日本文化を改めて捉え直すためにも、在英邦人として一度は見ておきたい日本関連展示を紹介する。

英王室がこよなく愛した日本の骨董品
柿右衛門様式色絵草花文六角壺
大英博物館/ British Museum

柿右衛門様式色絵草花文六角壺

有田焼の一種である「柿右衛門様式」の壺。17世紀以降にオランダ東インド会社を通じてヨーロッパにもたらされ、珍重された様式という。「濁手(にごしで)」と呼ばれる美しい乳白色の地と鮮やかな色の草花模様が特徴的。この六角壺はロンドン郊外にあるハンプトン・コートにかつて飾られていたものだとされ、メアリー2世のお気に入りの形だったと伝えられている。

Great Russell Street, London WC1B 3DG
Tel: 020 7323 8000 
10:00-17:30(金は20:30まで)
無料
Holborn駅 
www.britishmuseum.org

新装した展示スペースにあの名物キャラ
ハローキティの炊飯器
ビクトリア & アルバート博物館 / V&A (The Toshiba Gallery of Japanese Art)

ハローキティの炊飯器

工芸品や骨董品などを中心に400万点ものコレクションを収蔵する通称V&Aが、2015年末に日本関連展示スペースを刷新。鮮やかなピンク色が特徴的なキティちゃんの炊飯器が目玉の一つとなっている。そのすぐ近くにはロリータ・ファッションの洋服が展示。さらには700年前に製造されたという日本刀などもあり、かなり幅広く日本文化を紹介している。

Cromwell Road, London SW7 2RL
Tel: 020 7942 2000
10:00-17:45(金は22:00まで) 
無料
South Kensington駅 
www.vam.ac.uk

約1世紀前の邦人画家が捉えたロンドン
牧野義雄作 In the Rotten Row One Evening
ロンドン博物館/ Museum of London

牧野義雄作 In the Rotten Row One Evening

ロンドン博物館では、明治から昭和にかけて英国で活動した日本人画家、牧野義雄の絵画作品が展示されている。主題は、ロンドンの観光名所であるハイド・パーク。牧野はほかにも、ピカデリー・サーカスやBBC放送局、テムズ川沿いの道といったロンドンの風景を描いた作品を残している。

150 London Wall, London EC2Y 5HN
Tel: 020 7001 9844
10:00-18:00 
無料 
Barbican / St Paul's駅
www.museumoflondon.org.uk/london-wall

クリスマス・プレゼントは日本刀
日本の脇差
海洋博物館 /National Maritime Museum (Traders Gallery)

日本の脇差

ロンドン東部グリニッジにある海洋博物館には、英国人が貿易などを通じて入手した宝飾品などが多数展示されている。刀の名産地である備前で作られた脇差もその一つ。20世紀初頭、英海軍の関係者に日本の海軍武官がクリスマス・プレゼントとして贈ったものとされている。

Romney Road, Greenwich SE10 9NF
Tel: 020 8858 4422
10:00-17:00 
無料
Cutty Sark駅 
www.rmg.co.uk/national-maritime-museum

往年の人気ゲーム機がここに
ゲームボーイ
科学博物館 / Science Museum

ゲームボーイ

ロンドン中心部サウス・ケンジントンには、家族連れで出掛けるには最適の大型博物館が集まっている。その中の一つが、地下から5階までが展示スペースという巨大な科学博物館。同館には、任天堂が1989年に発売した昔懐かしの携帯型ゲーム機ゲームボーイが展示されている。さらには多摩ナンバーを付けた日野自動車の「日野・コンテッサ」なども見る価値あり。

Exhibition Road, South Kensington, London SW7 2DD
Tel: 020 7942 4000
10:00-18:00 
無料 
South Kensington駅 
www.sciencemuseum.org.uk

これもオリエンタリズム?
日本企業の宣材用扇子
扇子博物館 / Fan Museum

日本企業の宣材用扇子

世界中から3500以上もの扇子を集めた博物館がここ。18~19世紀には英国を始めとする欧州諸国においてオリエンタリズムが流行。この時代にアジア諸国から流入した扇子を展示している。1960年代に日本航空の宣材として使われた扇子を所蔵するなど、そのコレクションの規模は圧巻。

12 Crooms Hill, London SE10 8ER
火~土11:00‐17:00(日は12:00から)
£4 
Greenwich / Cutty Sark駅
www.thefanmuseum.org.uk

 
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