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Tue, 17 May 2022

英国発ニュース

英誌がジャニーズ事務所などアジアの芸能事務所にまつわる問題を紹介-SMAPが「自らの意志のみであの場に立ったわけではないことは明らか」と伝える

「エコノミスト」誌の1月23日発行号は、台湾、韓国、日本などアジアの芸能事務所にまつわる騒動をまとめた記事を掲載した。

 同記事はまず、韓国のアイドル・グループ「TWICE」の一人で台湾出身のメンバーが、韓国の番組内で台湾の旗を振ったことについて謝罪するに至った一件を紹介。「台湾の独立を支持したことが彼女の罪とされているようだ」と述べる一方で、同メンバーに謝罪するよう求めたとされている所属事務所の「JYPエンターテインメント」こそ「真の容疑者かもしれない」との見解を示している。

 さらに同誌が「日本の会社を真似している」と主張する韓国の芸能事務所は、「若きスターたちの管理において恐ろしい評判を持っている」とも説明。多くの所属タレントは合宿や寮生活に耐える必要があり、また整形手術を受けなければならないといった状況を伝えた。

 また解散騒動を受けてテレビの生放送を通じて謝罪会見を行った日本のアイドル・グループであるSMAPにも言及。謝罪における「素っ気なさ」を見れば、彼らが自らの意志のみであの場に立ったわけではないことは明らかであると述べた。また同グループの所属事務所であるジャニーズ事務所は、何年にもわたり、若い所属タレントを「商業的にも、性的にも」搾取しているとの疑惑に悩まされているとも伝えている。
 
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