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Tue, 03 December 2024

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葬儀のときにエリザベス女王が付けていたブローチ

4月17日、エリザベス女王は73年間連れ添った夫フィリップ殿下を送る際、自身のコレクションのなかで最も大きなブローチの一つを左胸に付けたという。「イブニング·スタンダード」紙が伝えた。

このブローチは、1893年にエリザベス女王の祖母メアリー王妃が結婚する際、ロンドン西部の街リッチモンドから贈られたもので、リッチモンド·ブローチと呼ばれている。このダイヤモンドのブローチは、2つの取り外し可能な真珠が装飾された豪華なもので、特別な機会にのみ装着される。エリザベス女王は2018年のヘンリー王子とメーガン妃の結婚の際にもこのブローチを身に着けていたという。

 

 

参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか

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