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Tue, 23 October 2018

クマのプーさんの本当のモデルとは?

A・A・ミルン著の童話「クマのプーさん」の主人公として、変わらぬ人気を誇るプーさん。著者の息子、クリストファー・ロビンのテディ・ベア「エドワード」をモデルにしているが、もう一つの「生きた」モデルがいた。「メトロ」紙が伝えた。

 1914年8月24日、カナダ軍の獣医、ハリー・コルボーン氏は、第一次大戦のさなか、戦場で傷ついた馬たちの治療をしに英国まで向かう道中、母親と引き離されて20ドルで売られているメスの黒い子グマを見かけた。コルボーン氏は、自身の故郷にちなみウィニペグと名付けて引き取り、英国へ連れて行くことにした。

 ウィニペグことウィニーは新天地でまたたくまに軍のマスコット的存在になったが、戦渦の影響でフランスに移動を余儀なくされたコルボーン氏は、やむなくウィニーをロンドン動物園に預けることに。ウィニーはそこでもスターになり、多くの来場者を魅了したが、そのなかで目をキラキラさせて見ていたのが、A・A・ミルンの息子、クリストファー・ロビンだった。ちなみにミルンは、息子にせがまれしょっちゅう動物園に行かされたそうだ。

 ロビンはこのウィニーが本当に大好きになり、後にプーさんになるテディ・ベアを「エドワード」から「ウィニー」に改名してしまうほどで、「ウィニー・ザ・プー」はそのクマの名前「ウィニペグ・ザ・ベア」から来たそうだ。

 その後プーさんは一体どうなったのか。大人になったクリストファー・ロビンを描いた実写映画「クリストファー・ロビン」が 8月17日(金)に公開される。
 
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参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか

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