英国ゆるニュース

7月10日に6歳の誕生日を迎えたデービッド・ベッカム（42）の愛娘ハーパー・セブンちゃんが、バッキンガム宮殿でバースデーのお祝いしていたことが明らかになった。「メトロ」紙など各紙が伝えた。

　ハーパーちゃんはパーティーにディズニー映画「アナと雪の女王」のエルサのコスプレで参加。父のベッカムは、「宮殿で本物のプリンセスに会えるなんてハーパーはラッキーだね」というコメントとともにユージェニー王女（27）とハーパーちゃん、彼女の友だちの集合写真をインスタグラムにアップした。

　これに対し、ウェブ上では「宮殿はテーマ・パーク」じゃない、と批判が殺到。「デーリー・メール」紙は、「お金があれば何だってできるということか」「王室の新しいビジネスなのか」といった各方面からの批判的な声を紹介。ベッカムはインスタグラムに自分の母とハーパーの写真をアップし、「宮殿はハーパーの誕生日パーティーのために門を開いてくれたわけではない。この日はティー・パーティーで、僕たち以外にほかのゲストも招かれていたんだ」などと慌てて釈明する羽目になった。ヨーク公爵夫人が宮殿で開催したお茶会にベッカムが招かれ、それにハーパーちゃんたちもついて行ったということのようだ。

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